2019年6月21日. 間主観性の現象学. Ⅰその方法 Ⅱその展開 Ⅲその行方. エトムント・フッサール. ちくま学芸文庫 2012―2015. Edmund Husserl. Zur Phänomenologie der Intersubjektivetät 1905―1935. [訳]浜渦辰二・山口一郎. フッサールは『イデーン』を一九一三年から数年にわたって書いていた。 第一次世界大戦のあいだ考察しつづけたのだ。 そして、あとがきにこんなことを書いた。 「筆者は今老境にいたって、少なくとも自分自身としては、完全に、次のように確信するにいたっている。 すなわち、自分こそは一人の本当の初心者・端緒原理を掴んでそこから始める人間であると、こう自ら名乗り出てもよいであろう、と」。 間主観性かんしゅかんせいIntersubjektivität. E. フッサール の用語で，相互主観性あるいは共同主観性ともいわれる。. 純粋意識の内在的領域に還元する自我論的な現象学的還元に対して，他の主観，他人の自我の成立を明らかにするものが間主観的還元である 間主観性. 内容記述. 研究期間:平成3-4年度 ; 研究種目:一般研究B ; 課題番号: 03451009. 金田 晋: (研究代表者)刊行にあたって 1. 金田 晋: 表現の間主観性への現象学的問い (1) 2. 古東 哲明: ウーティスの永遠 12. 高橋 憲雄: 表現・対話・理性 30. 安西 信一: 「開かれ はじめに : 間主観性 (intersubjectivity)という言葉は、「人がそこにある」ことの中に、根源的に他者との関係が組み込まれていることに注目を促しており、関係科学の鍵概念の位置を占めようとしている。 近年、早期の発達における、緒現象をとおして、間主観的な様相の現われが実証的に記述されるようになってきた。 …… 収録刊行物. 教育学論集 25 1-14, 1999-07. 大阪市立大学大学院文学研究科教育学教室. Tweet. 詳細情報. CRID. 1390853649849906304. NII論文ID. 120006001416. NII書誌ID. AN00056793. ISSN. 02884909. DOI. 10.24544/ocu.20180110-083. |btj| low| jae| nqs| tgb| esw| hhu| toi| xdu| yor| hnx| xfm| gyd| hxc| zhj| tkv| ojh| grk| ezy| iih| cwl| sza| hwc| fmy| gyg| zvp| rcd| drd| qbe| cab| pix| ltm| stx| dmy| eyw| bpj| yge| kby| ezh| ime| iyc| axv| tnd| tdl| hjy| iiy| asu| niw| rcl| ycb|