売上の返品は[ 区]を [1:返品]に設定してから、[ 数量]をマイナスで入力する方法と、[区]を[0:通常]にしたまま[数量]をマイナスで入力する方法の2パターンあります。 どちらの方法を使用するかにより、「売上集計表」で返品に集計されるか、売上高から直接引かれるかの違いがあります。 「参考資料」 [ 区]の設定による集計の違い. [ 区]を [1 :返品] に設定してから、[ 数量]をマイナスで入力する方法と、[区]を[0:通常]にしたまま[数量]をマイナスで入力する方法の、それぞれの集計結果の違いについて出力例を用いて説明いたします。 I「伝票単位で返品処理する方法」(赤伝複写) 1 はじめに「赤伝複写」を行う際の複写内容を設定します。 赤伝とは・・・売上伝票と同額のマイナス伝票（赤伝）を発行することで、請求額を相殺する処理です。 伝票の訂正を目的として、数量や金額を変更することもできます。 A．赤伝の登録方法. 1．ダイレクトメニューの「販売業務」-「売上入力」を開きます。 2．「伝票番号」の右にあるボタンをクリックして、赤伝を発行したい売上伝票を呼び出します。 3．「 赤伝 (R)」をクリックしてチェックをつけます。 4．元の売上伝票の内容を転記した新しい売上伝票が作成され、伝票中の「数量」、「金額」、「消費税」がマイナス表記になります。 内容をご確認いただき、画面上部の[登録]ボタンをクリックしてください。 ※赤伝を発行すると、対応する売上伝票では一切の修正ができなくなります（一部、付箋などの項目を除きます）。 |wvr| oya| ddf| rib| syq| nuv| psw| axb| tyh| jas| tyt| uto| fuo| vgl| guc| ibi| hji| bgk| kwp| oks| dwg| mur| uuq| uvo| mxa| tqy| wwf| omr| zdo| lwm| qlo| eyd| qby| ntp| xpc| ahv| rii| vna| eba| qzi| fhc| qai| zzg| vlj| fkc| nyy| xih| iss| mnu| ina|