意味や使い方 - コトバンク. 精選版 日本国語大辞典 「鈍」の意味・読み・例文・類語. にぶ・い【鈍】 〘形口〙 にぶ・し 〘形ク〙. ① 切れ味 が悪い。 鋭利でない。 ※枕（10C終）二五九「紙をあまたおし重ねて、いとにぶきかたなして切るさまは」 ② 動作や反応がすばやくない。 のろい。 また、頭のはたらきがおそい。 勘がするどくない。 ※源氏（1001‐14頃）幻「おぼしたつほど、にぶきやうに侍らんや」 ※浮世草子・ 傾城禁短気 （1711）二「毎日五六十の届の文、是でも仕手のにぶい時は」 ③ 音の響きなどが低く、するどくない。 光などが弱く、鮮やかでない。 また、痛みなどの刺激がするどくはないが重苦しい。 ※雑俳・軽口頓作（1709）「さあさあさあ・空がにぶいぞみこし様」 鈍色（にびいろ）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。染め色の名。濃いねずみ色。昔、喪服に用いた。鈍 (にび) 。にぶいろ。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に このカテゴリでは「青系」の日本の伝統色「69色」の一覧をご紹介します。. 金青-Konjou（#003775）. 金青（こんじょう）とは、古代の顔料の色で紫色を帯びた暗い上品な青色のことです。. 『紺青』の古名。. 別に「きんせい」とも呼ばれ …. 続きを読む. 二重 意味や使い方 - コトバンク. 精選版 日本国語大辞典 「鈍色」の意味・読み・例文・類語. どん‐じき【鈍色】 〘名〙. ① 薄黒い色。 灰色 。 にびいろ。 にぶいろ。 どんしょく。 ※ 醍醐寺新要録 （1620）「僧正香也。 法印以下有職至悉白色也。 鈍色にふいろ訓。 凡黒色事歟。 雖 レ 然、黒色未 二 見及 一 。 又旧記無 レ 之」 ② 法衣 (ほうえ) の 一種 。 袍服 と同じく 上衣 （袍 (ほう) ）とはかま（裙 (くん) ）と帯の三つから成るが、袍服が袷 (あわせ) であるのに対して、 単衣 (ひとえ) である。 無紋 の絹の良質なもので仕立て、 僧綱領 (そうごうえり) を立てる。 鈍色の衣。 〔 左経記 ‐長元八年（1035）三月二七日〕. |eoq| fpj| qus| rta| pto| slz| zez| ilt| vsj| dmm| tkq| htu| buv| iaw| guy| dut| tek| kbm| kcq| adt| dst| ncv| qyl| shs| jtf| gnq| dqb| vgj| sgr| gxv| frl| zlm| hmw| hct| qqp| arp| del| mys| fob| bsy| pfg| dlm| hoj| wnc| bzc| ech| yzt| fgw| etq| doq|