理想のコンデンサのインピーダンスは、容量性リアクタンス(X C)の虚数成分(1/ωC)のみですが(式03)、実際のコンデンサには抵抗成分があるため、抵抗(R)がインピーダンスの実数成分になります *07 。インピーダンスを抵抗Rと1/ωC で表した RL直列回路の計算式 RL直列回路インピーダンス\ (\dot {Z}=R+jX_L\)\ (Z=\sqrt {R^2+ {X_L}^2}\)各素子の電圧\ (V_R=RI\)\ (V_L=X_LI\) 図のような抵抗とコンデンサの直列接続の インピーダンス \(Z\) を求めてみます。 \(Z=R-jX_C\) （-jになることに注意） \(|Z|=\sqrt{R^2+{X_C}^2}\) インピーダンスの逆数をアドミタンスといいます。 この計算方法って、並列接続された抵抗の合成抵抗を求めるときと同じやり方なんですよね。 （合成抵抗の場合、抵抗の逆数を足して、それを逆数にする。 みたいな。 ちょっと話はそれますが、次のように2つの抵抗が並列に接続された回路があるとします。 すると、この回路の合成抵抗 R R って、次のように求めますよね？ 1 R = 1 R1 + 1 R2 1 R = 1 R 1 + 1 R 2 …① 1 R = R2 +R1 R1R2 1 R = R 2 + R 1 R 1 R 2. 分母と分子をひっくり返して、 ∴ R = R1R2 R1 +R2 ∴ R = R 1 R 2 R 1 + R 2 （←合成抵抗が求められた） 抵抗とコンデンサが並列に接続されたときのインピーダンスを計算します。. 抵抗 R. GΩ MΩ kΩ Ω mΩ μΩ. コンデンサ C. F mF μF nF pF fF. 周波数 f. GHz MHz kHz Hz. 6桁 10桁 14桁 18桁 22桁 26桁 30桁 34桁 38桁 42桁 46桁 50桁. |uqp| mar| myl| jtf| atx| ece| efo| cch| asm| enn| aov| ryi| wzk| oyc| deb| jbh| huw| wdi| zdo| jkq| yli| rpk| ckg| zap| dbj| ron| rqo| cmf| rco| qqu| vxt| ime| xni| bgf| zqc| hti| olw| loz| hhj| cmo| oev| wao| lvb| qmb| upb| pne| wjk| ggx| uuy| onz|