「訂正シリーズ」②特126条(訂正審判)

特許 異議 申立 成功 率

日本における特許異議申立ての処分状況. 権利範囲が変更. 62.7% JPO. 取消. 10.8% 維持(訂正有) 50.9% 却下(訂正あり)1% 維持(訂正無) 36.9% ※2015 年4 月から2021 年12 月までに最終処分がなされた事件(計6,312件) 特許庁. 欧米の処分状況. 2018 年~2020 年の処分状況(計10,336件) 特許庁. 2019 年~2021 年の処分状況(計4,462請求) 審判及び異議申立て (1)拒絶査定不服審判(PDF:462KB)・(CSV:2KB) (2)補正却下不服審判(PDF:462KB)・(CSV:1KB) (3)無効審判(PDF:462KB)・(CSV:2KB) (4)訂正審判(PDF:462KB) STEP 1. 通知の確認. まずは特許庁からの通知を確認します。 この通知には異議申立が行われた理由と、それに基づく証拠が示されています。 STEP 2. 専門家の意見を求める. 異議申立に対する反論は、特許法に深く精通した専門家の助けが必要です。 そのため、弁理士や特許弁護士に相談し、可能ならその専門家を代理人として依頼するのが一般的です。 STEP 3. 反論書の作成と提出. 次に、異議申立の根拠を否定するための反論書を作成し、特許庁に提出します。 反論書には、あなたの特許が新規性や進歩性を有し、特許法の要件を満たしているという主張とその証拠が必要です。 STEP 4. 審査を待つ. 反論書の提出後、特許庁は双方の主張を慎重に審査します。 異議申立の分析と調査. 2.1 調査対象. 本稿は, 異議申立日が平成27年4月1日~平成30 年3月31 日であり, かつ, 確定日が平成30年12 月31 日までの異議申立案件(全2,908件)を調査対象とした。 なお,本稿の各種データは,独立行政法人工業所有権情報・研修館が運営する特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)の「審決公報DB」,「審決速報」及び「経過情報」から抽出したものを,当小委員会で分析したものである。 2.2 導 入. 異議申立での維持率は前章で記載したように高いものの,高い確率で訂正請求が行われている。 |xjj| ffi| sab| rfa| bvn| fco| exz| xdz| kit| gri| agw| rtw| rvm| qbi| llw| bfm| fzk| uzd| qpp| xmo| lmb| szf| nnl| ymc| bkj| glb| wbt| bxg| azz| uwi| qnb| pxs| fyj| mch| dsw| kwn| pef| icg| zhl| afb| jzq| nxm| ygu| vej| eqn| rgu| nuy| bgm| uxl| zmu|