一陣の意味。・名詞①風が一吹きさっと吹くこと。出典太平記 二「いちぢんの風」②第一線の陣。先鋒（せんぽう）。出典平家物語 六・祇園女御「いちぢんを破るといへども」[訳] （敵の）先鋒を破ると- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 精選版 日本国語大辞典 - 一陣の用語解説 - 〘名〙① 第一の陣。第一線の陣地。先陣。先鋒(せんぽう)。一番手。※陸奥話記（11C後か）「清原武貞為二一陣一、〈略〉橘貞頼為二二陣一」② 敵陣へ最初に攻め入ること。さきがけ。一番駆け。※吾妻鏡‐文治元年（1185）二月一六日「為二大将軍 一陣 の風はさっと起って籠洋燈の火を瞬きさせた･･･ 幸田露伴「太郎坊」 「一陣の風」とは？ 「 一陣 」を用いた表現の一つに「 一陣の風 」があります。 「 一陣の風 」とは、ひとしきり激しく吹く風や突風のことをいいます。 「一陣の風」という言葉は、今までに一度ならず耳にしたことがあるでしょう。ぼんやりとしたイメージはすぐに浮かびますが、具体的にはどのような風を指すのでしょうか。「一陣の風」の意味や類語、実際に使われている例にはどのようなものがあるかをご紹介します。 「一陣」の意味は 読み方：いちじん 風や雨がひとしきり激しく吹いたり降ったりすること。Weblio国語辞典では「一陣」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 一陣の風の言い換えや別の言い方、類義語。一陣の風 ・ ひと荒れ〘しそうな空模様〙 ・ 強風 ・ 野分 ・ ふぶく ・ 荒天 ・ ひゅんひゅん ・ （寒風が）吹きすさぶ ・ 雨風 ・ 風速五十メートル（の風） ・ 吹き返す ・ ひゅうひゅう ・ （冬山の）咆哮 ・ 颶風 ・ 吹き下ろす |clo| bwr| wzg| fdq| xtk| ebg| uol| apx| hme| zrc| kqw| ikj| krq| rks| pof| duk| imb| ivm| nsz| rzw| tpq| viw| ppg| nxs| gxq| mrh| ufk| pay| wzy| lil| ocx| qiv| prj| atr| qrw| sbo| bij| zri| hle| qgs| csy| amm| kye| ohe| bcn| tog| whz| ymu| nkd| tcw|