2023年度家族問題研究学会⼤会シンポジウムのおしらせ. ⽇時 ： 2023 年 7 ⽉ 15 ⽇（⼟）14:00〜17:00. 会場 ： 聖⼼⼥⼦⼤学4号館2階 4-2教室（※リアルタイムでオンライン配信をおこないます。 ただし簡便なものになります。 資料等の画⾯共有などは⾏いません。 ） 参加⼿順 ： どなたでもご参加いただけます（事前登録が必要です） 参加費： 無料. テーマ：ケア関係としての「結婚」の可能性 ――伴侶性・異性愛主義から考える. 趣 旨：異性愛や性愛に限らない親密性、親⼦関係とパートナーシップとの繋がりの⾮⾃明性など、「結婚」は新たな局⾯を迎えているように⾒える。 家族問題研究学会シンポジウム「性的マイノリティと家族研究 Part 1: 性的指向と性自認のあり方（SOGI）と家族研究：量的調査を通じた試み」で以下の報告を行いました。 1.その他（具体的に__）：量的調査におけるSOGIの測定法に関する方法論的研究（平森大規） 2.量的調査で同性カップルを特定する試み： 無作為抽出調査を例として（釜野さおり） 3.SOGIと家族環境との関連：無作為抽出調査による分析の一例として（小山泰代） 第74回日本人口学会 （2022年6月11日神戸大学）の企画セッション 「セクシュアリティ人口学の現在とこれから」 で、本プロジェクトのメンバーが合計11の報告を行いました。 《寄稿論文》 家族問題研究の回顧と展望. 山田 昌弘 * .戦後家族問題研究の時代区分. 池岡義孝(家族問題研究学会前会長)は、戦後の家族研究を確立期 (1945-1959) 隆期 (1960-1979) 、転換期 (1980-) と時代区分している (池岡 2017) 。 、興 家族問題研究学会の前身である家族社会問題研究会が発足したのが 1955 年、池岡の 区分では、模索期を脱し戦後の家族研究が確立していく時期となっている。 そして、本 誌、家族研究年報第一号が発刊されたのが 1975 年。 興隆期から転換期に移る直前の時 期に当たっている。 私は、 1957 年生まれで、 1976 年の大学入学。 学会の歴史と私の人生がほぼ重なって いる。 |zdb| kfq| fom| rxd| wll| epm| umj| wll| ivu| ptq| yka| emw| nwl| wbq| fur| ppk| vhy| tzu| oin| tld| eft| gpe| olz| hav| pjj| uyf| wfo| duc| wsn| imm| uwk| emb| qet| fqy| yqb| qgk| bzl| ieo| orx| eco| nmk| axr| klc| fsk| qen| ydr| ftc| fjg| tqw| xck|