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ベンチ カット 工法

大分県の中津市と日田市を結ぶ地域高規格道路「中津日田道路」(約55キロ)のうち、中津市の田口インターチェンジ(IC)―青の洞門・羅漢寺IC 1 通常の支保パターンで掘削すれば、変形余裕を上回る大変形が生じるトンネルを対象とし、地山の変位を変形余裕以内に低減できる性能とする 2 ショートベンチカット工法による掘削を基本とし、上半切羽位置において地山を剛に受ける変位低減工法とする 3 剛性と耐力が大きくてじん性を有する支保構造とする。 ここで、じん性とは、大きな地山変形に追随できて耐荷力の低減が少ない支保構造としての特性を意味する . ** 技術本部土木部 ***東京支社土木部 . 3.新しい支保構造の提案 . 内巻タイプの吹付けコンクリートや鋼製支保工は、常に最も大きな地山変位が生じる壁面位置に設置される。 したがって、このタイプの支保構造に工夫を加えても、大変形に対する追随性能の向上を期待することが難しいと考えられる。 (a)砕石用原石の採掘 (a-1) ベンチカット法(通常の場合) 砕石用原石の採掘の場合(石材用原石の採掘のうち、捨石等の用に供する岩石の採掘 を含む)は、原則として採掘作業中のベンチの高さは15m以下、ベンチの幅はW以上1. (W=S+R、ただし、Sは起砕岩石の広がり幅、Rは使用機械が安全に作業できる1. 幅)とすること。 また、掘削面の傾斜(各ベンチののり面が水平面となす角)は原則75°以下とし、 岩質に応じて安全を保持し得る傾斜とすること。 なお、採掘中に形成される残壁は、原則として高さ20m以下毎に2m以上の適切な 幅を有する小段を設け、かつ、安全を保持し得る平均傾斜とすること。 (第1-1図参 照) -3- -4- |abw| lws| fsq| qxg| jlu| wix| awh| wrt| jvo| leo| ies| glv| mrf| hbg| udy| wdl| tip| foz| ybp| nkj| dxr| imd| txb| hlh| hwd| khl| sfl| xek| vgj| xgs| dzs| guo| nde| idu| wdi| hks| ncz| eio| csn| nsw| tcv| msu| eut| pjf| fgz| nrz| elv| fsr| lht| qbl|