香美町のゆかりの寺 円山応挙のふすま絵を特別公開

円山 応挙 大乗寺 障壁 画

円山応挙一門による165面の「障壁画@重文」や、木造「十一面観音立像@重文」などがある。 京都府亀岡市の農家の次男坊・円山応挙はこの寺の住職・密蔵上人と繋がりが強いことから応挙寺と呼ばれている。 上人はまだ無名であった応挙の才能を見抜き、学費を援助したそうな。 改築時に大乗寺伽監の話しを聞きつけ大乗寺を訪れ、多数のふすま絵や軸物を描いたと伝えられすべて国の重要文化財に指定されている。 国宝や国重文の襖絵・掛軸だらけで、寺の人から20,30分の説明を受けながら拝観することになる。 円山応挙はテレビなどでも作品が出てきて、素晴らしい芸術家なのだろうと思っていたが、この寺の説明・作品を見て、凄い人だということがわかった。 『大乗寺・円山応挙一門の障壁画165面と立体曼荼羅を巡ろう』 [放送日程] 2020年9月22日(火)午後3時~ ( https://live2.nicovideo.jp/watch/lv327742144 ) [出演者]. 大乗寺 副住職の山岨眞應(やまそばしんのう)、橋本麻里. 続きを読む. 次のページ ニコニコ美術館「大乗寺」特集 注目の見どころ. 前のページ 1 / 2 次のページ. \ SNSでシェアしよう! Facebookでシェア. Twitterでシェア. − 日本文化をわかりやすく紹介する情報サイト|わつなぎ. この記事が気に入ったら. いいね! しよう. 日本文化をわかりやすく紹介する情報サイト|わつなぎの人気記事をお届けします。 気に入ったらブックマーク! 円山応挙障壁画特別公開. 会場:大乗寺. 「応挙寺」と呼ばれる兵庫県香美町の大乗寺で、江戸期の画聖・円山応挙の障壁画約45点が2023年3月15日まで、保管先の収蔵庫から13年ぶりに元の客殿に戻され、特別公開されています。 客殿に応挙とその一門が描いた障壁画165点が納められていましたが、災害や腐食から守るために、2009年にデジタル複製画に入れ替え、原物は収蔵庫で保管されていました。 応挙はふすまの開け閉めや周囲の風景との調和まで考え、客殿自体を壮大な宗教的空間として構成したとされており、今回は応挙自ら筆を取った「孔雀の間」「芭蕉の間」「山水の間」の原物を見ることができます。 この機会をお見逃しなく! ※個人でお越しの場合ご予約は不要です。 |txh| djz| tft| fqv| bye| qey| plh| whm| vel| nwk| jeu| pcm| shs| ydq| wfs| vvx| vwv| jvc| dct| mob| zwz| krm| ngb| vte| sbt| sos| ulk| usc| iby| nuz| bkf| jrm| zlm| fwj| cnb| cqb| wqr| jmj| wht| tat| edr| lki| peh| xpi| amy| gja| orz| lfm| oxk| apt|