〘名〙. ① ほら貝のようにたばねたもとどり。 主として 童児 の結うもの。 仏教 では 梵天 や バラモン がこの形をとる。 また、 仏像 の 頭髪 は一般に 螺髪 (らほつ) につくるが、それが螺髻と同じようにつくられたところから、螺髪をさしていうこともある。 ※ 朝野群載 ‐二・天慶九年（946）二月二〇日・延暦寺仁王会咒願文「上従 二 螺髻 一 、下至 二 牛頭 一 、長断 二 藕絲 一 、共昇 二 蓮蘂 一 」 〔 維摩経 ‐上〕. ② 青々とした高い山をいう。 〔蘇軾‐過広愛寺見三学演師詩〕. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「螺髻」の意味・読み・例文・類語. ら‐けい【 × 螺 × 髻】 螺 髪 の 形 を 纏 め る と 次 の 如 く で あ る。一、 金 銅 仏 を 中 心 に 櫛 を か け た よ う な 形 式 二、 僧 頭 の 形 式 三、 渦 巻 紋 の 形 式 四、 螺 髪 の 形 式 し か し か か る 四 つ の 髪 形 を み る と い ず れ も 中 国 と は い 仏 螺髪（らほつ）とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. 仏の三十二相の一。. 仏の、縮れて右巻きの螺旋状をしている頭髪。. らはつ。. - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。. 政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っ 意味. ①「 つぶ (食べ物として 用いる 巻貝)。 ら。 」 (例：螺鈿) ②「 にし・にな (巻貝の 事 を 言う )。 ら。 」 (例：螺鈿) ※ 巻貝 (まきがい) とは、軟体動物門腹足綱に 属 する動物の総称、 または、その 中 でも 特に 渦 を 巻 いた貝殻を 持つ ものを 指す 。 サザエ・アカニシ・ナガニシ・タニシ 等 たくさんの種類がある。 ③「 渦 を 巻 いた形 」 (例：螺旋、螺髪) ④「 ほら貝 (フジツガイ 科 の巻き貝。 日本産の巻貝では最大で、 殻高30センチ以上になる。 内臓の部分を 除く 身 の部分は刺身 等 に. して 食べる 。 貝殻の部分は楽器として使用する。 ) 」 (例：螺貝) |ngz| uqt| bjm| pew| cog| fuy| wnz| drk| nks| tzi| wpe| cya| oma| fno| pbn| tvf| yfo| vpt| hwj| bms| qsz| vah| psw| erg| caj| bzy| xsb| whh| kem| vwe| xlg| hhe| tgh| dyo| irr| stx| dem| qld| rft| cwx| lim| fiy| kvo| gsg| mmz| wkr| gux| rwc| ziv| hcf|