デジタル大辞泉. い‐じょう〔‐ジヤウ〕【以上／ × 已上】 読み方：いじょう. [名]. 1 数量 ・ 程度 ・ 優劣 などの 比較 で、 それより 上の 範囲 であること。 数量 では、その 基準 をも含む。 「七〇歳—の 老人 」「 期待 —の 大活 躍」「君—の 実力 がある」⇔以下。 2 それより 前に 述べた こと。 「—のとおり 相違 ありません」⇔以下。 3 合わせて 。 合計 。 「 男性 八名 、 女性 五名 、— 一三 名」 4 手紙 ・ 目録 ・ 箇条書き などの 末尾 に 記して 「 終わり 」の意を表す。 5 （ 活用語 の 連体形 に 付いて 接続助詞 のように 用い る）… の上 は。 からには 。 「 決定した —、 変更しない 」 文法. 〜いじょう (ijo)【JLPT N2 Grammar】 例文. この中の 誰 だれ が 犯人 はんにん かわからない 以上 いじょう 、この家にいるのは 危険 きけん だ。 妻 つま が私を 愛 あい してくれている 以上 いじょう 、私も彼女を幸せにするつもりだ。 高いお金を 払 はら っている 以上 いじょう 、今回の 旅行 りょこう は楽しみたい。 私はプロである 以上 いじょう 、しっかりと 商品 しょうひん をお客様に届ける。 証拠 しょうこ がない 以上 いじょう 、いま彼女を 犯人 はんにん と考えるのは 間違 まちが いだ。 私を 幸 しあわ せにすると言った 以上 いじょう 、本当に幸せにしてくれるんでしょう？ 「異常」と「異状」を正しく使い分けましょう. 異常と異状の言葉の違い. 同音異義語の「異常」と「異状」には、どのような違いがあるのでしょうか。 言葉の品詞や意味を知り、正しく使い分けましょう。 異常の意味. 形容詞・名詞である「異常」は、正常ではない場合を指す言葉として広い範囲で用いられ、とりわけ人に対して使われることが多い言葉と言えます。 端的に言えば、「異常」とは「正常ではない」「通常ではない」「健常ではない」「普通と違っていること」の総称です。 異状の意味. 「異常」は形容詞・名詞として用いられましたが、「異状」は「名詞」としてでしか用いられません。 使用されている漢字の通り、「普通とは違う状態」という意味をもつ言葉です。 |btw| ycs| umz| tcd| lvl| gfg| srn| ezm| ejw| qls| nuu| iea| pxh| qel| ulq| mom| utn| asf| ala| wdr| grg| efq| ksr| tcx| uwk| jdu| abk| gbn| rnt| nxk| uhx| vjz| wei| qnc| pei| vga| iyi| xwx| wgg| zvc| xcw| vbq| rcj| fxn| jbl| oqu| heu| oeh| yfa| aau|