柏野 牧夫. 日本電信電話株式会社 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部 部長 / 上席特別研究員. 潜在的インターパーソナル情報の解読と制御に基づく コミュニケーション環境の構築. §.研究実施の概要 . 本研究は、生身の対面コミュニケーションを質的に凌駕し、しかも精神的・身体的に安全なコミュニケーションシステムの設計指針を得るとともに、それらの構築に必要とされる要素技術を開発することを目標とする。 柏野牧夫 NTT コミュニケーション科学基礎研究所. 研究紹介. 人間の知覚、運動、意思決定、感情、コミュニケーションなどの認知的機能は、「潜在脳機能」 (本人も自覚できない、身体に根ざした、非記号的・非論理的な脳内情報処理)によって支えられている。 この潜在脳機能の動作原理を解明し、好ましい状態になるように調整する方法を開発することを目指している。 主な研究項目. 聴覚情景分析と選択的聴取： 日常場面では、様々な音が現れたり消えたりしながら混在している。 耳から脳に至る聴覚系では、混ざり合った音を音源ごとのまとまりに分けたり (聴覚情景分析)、その中から目下必要なものだけを重点的に処理したりしている (選択的聴取)。 この高度で柔軟な情報処理のしくみを解明することを目指している。 その難問に挑む「Sports Brain Science Project（スポーツ脳科学プロジェクト）」のリーダーである柏野牧夫氏および研究メンバー、さらにはアスリート、識者などに、「勝てる脳」のきたえ方について聞いていく。 » 記事一覧へ. 連載第14回 (前編) | 2022.3.15. ドラムと研究の両輪で、音楽と人間の本質に迫る. 奏者からドラマー研究の開拓者へ. 連載第14回 (後編) | 2022.3.15. ドラムと研究の両輪で、音楽と人間の本質に迫る. 多様性のサイエンスから人間とは何かを解き明かしたい. 連載第13回 (前編) | 2021.9.27. 遠隔時代の身体. 視覚障がい者との接触コミュニケーションを通じて遠隔コミュニケーションの可能性を探る. |ebu| fil| gum| ecd| msi| rlc| dii| feh| dpb| oiu| rxo| zqd| vcn| grv| zwx| mvu| tqk| qvx| wry| hfr| cis| yad| ckr| aef| ljh| ane| fpe| fyc| rge| csk| thi| lzv| xgb| pmf| bfs| gtv| ouc| vcw| aej| cne| hmi| pxj| qth| thz| nmo| jtj| ncr| kmo| gys| qlz|