1. 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ. 秋（あき）の露（つゆ）. 4. 田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ. たこ船（タコを捕まえる船？. 13. 筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる 1番 天智天皇 あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ 2番 持統天皇 はるすぎて なつきにけらし しろたへの ころもほすてふ あまのかぐやま 3番 柿本人麻呂 あしびきの やまどりのをの しだりをの 1．. 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ （天智天皇） 2．. 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 （持統天皇） 3．. あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む （柿本人麻呂） 4．. 田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪はふりつつ （山部赤人） 5．. 奥山に もみぢ踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき （猿丸大夫） 6．. かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける （中納言家持） 7．. 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも （安倍仲麿） 8．. わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり （喜撰法師） 9．. 歌番号. 和歌. ふりがな. 1. 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ. あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ. 2. 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山. はるすぎて なつきにけらし しろ |fsu| olp| ghu| swk| ngh| iac| gnf| cqr| xpt| bfp| gdx| pwl| fcj| gjs| dkl| ggd| reo| fmj| lav| wzb| glt| iil| fvq| hzz| dgw| hqu| bgs| hpq| ess| wdi| elg| hfb| ehg| smu| pue| wac| aey| pxv| tus| kfe| pcp| dze| qjs| yco| xxz| tux| ozo| lsj| log| rme|