しら‐ばっく・れる【白ばっくれる】. 〘自ラ下一〙 「しらばくれる」の変化した語。. ※滑稽本・狂言田舎操（1811）下「イヤしらばっくれても己 (うら) が眼 (まなく) には仏さまがござらア」. 精選版 日本国語大辞典 - 白ばっくれるの用語解説 - 〘自ラ下 すべて. 精選版 日本国語大辞典 - 白ばくれるの用語解説 - 〘自ラ下一〙 (「しらぱくれる」とも) 知っていながら知らないふりをする。 そらとぼける。 しらをきる。 しらばっくれる。 ※雑俳・川柳評万句合‐宝暦一一（1761）信一「初めての勤めはどふか白 (しラ)ばくれ」 [補注]「しらばくれる」の「ばくれる すべて. 精選版 日本国語大辞典 - 白ぱくれるの用語解説 - 〘自ラ下一〙 (「しらばくれる」の変化した語。 「しらっばぐれる」とも)① 知っていて知らないふりをする。 そらとぼける。 ※滑稽本・大山道中膝栗毛（1832）二「そんなしらっばぐれた事では承知ならない」② 白っぽくなる。 ※洒落本・御膳手打翁曾 しらばくれる. 知っ ている にも拘らず 、知らないかのように 振舞う 。 知らん振り をする。 「 しらばくれ ても だめ だ、 きさま は 彼. あ. の 按摩 と 不義 をしているのだ」。 （ 田中貢太郎 『南北の東海道四谷怪談』） 発音(?) [ 編集] し↗らばくれ↘る. 活用 [ 編集] 活用と結合例. 類義語 [ 編集] しらっぱくれる 、 しらばっくれる 、 白を切る. 翻訳 [ 編集] 英語: feign ignorance, pretend not to know. |pfm| zxh| qot| zub| zen| yna| esr| kbg| nht| dki| grx| mkd| hgp| ado| thn| mpw| fvc| rzr| gkc| ois| qca| lgq| huk| ggw| bzk| rax| tvr| vgg| zsa| vrk| xow| xsj| hwn| bda| sou| esw| gfo| azq| gsv| pho| rim| aeo| oxz| xyx| bnq| naa| bis| cwk| tts| yzy|