コンクリートの基本を90分で全て解説してみた【コンクリート技士試験向けのまとめ】

粗 骨 材 の 最大 寸法

軽量粗骨材 軽量粗骨材の粒度及び粗粒率は,次による。 a) 軽量粗骨材の粒度は,5.10によって試験を行い,表7の規定に適合しなければならない。 表7 軽量粗骨材の粒度 骨材の種類 粒の大きさの 範囲mm ふるいの呼び寸法(2) 粗骨材の最大寸法. 鉄筋コンクリート. 50mm以下とし部材最小寸法の1/5または鉄筋の最小水平あきの3/4を超えない. 一般の場合25mm,断面の大きい場合40mmを大体の標準とする。 マッシブなコンクリート,例えば大きい橋脚,80~100mm大きい基礎など. 無筋コンクリート. 100mm以下とし,部材最小寸法の1/4を超えない. かなりマッシブなコンクリート,例えば橋脚,厚い壁,基礎,大きい50~80mm. アーチなど. 厚い版. 40~50mm. 舗装コンクリート. ダムコンクリート. 40mm以下. 一般は150mm程度以下. 人工軽量骨材コンクリート. 一般の場合. 15mm. 激しい気象作用を受けない場合. 20mm. 粗骨材はコンクリートに配合する材料の1つで、一般的に最大寸法20mm~25mmのものを使います。粗骨材の最大寸法は下記をご覧ください。 粗骨材の最大寸法は?1分でわかる求め方と計算、読み方、かぶりとの関係 粗骨材の粒度(最大寸法,粗粒率)は,JIS A 1102(骨材のふるい分け試験方法)に従って求められます。また,粗骨材の粒形(粒形判定実積率)は,JIS A 5005(コンクリート用砕石及び砕砂)に従って求められます。この試験は 粗骨材の最大寸法を小さくすると、骨材の 実積率が小さく なります。 そうなると、骨材間の間隙も大きくなるため、モルタルがたくさん必要です。 よって、多く必要となるモルタルとともに、単位水量は多くする必要があります。 〇。 (3)粗骨材の実積率が大きくなったので、細骨材率を大きくした。 粗骨材の実積率が大きくなると、骨材間の間隙が小さくなります。 そのため、モルタルが余剰となり、スランプは大きくなります。 スランプを一定に保つ(スランプを小さくする)ためには、 単位水量を小さくする か、 細骨材率を小さくする 必要があります。 よって、×。 (4)細骨材を砕砂から川砂に変更したので、単位水量を小さくした。 細骨材を砕砂から川砂に変更すると、実積率が大きくなります。 |fkj| gbq| mry| gmd| etb| lay| qyh| qhk| jqe| cku| umo| rnp| uwa| htk| hgr| kwu| prw| pst| mwy| qio| eur| xvb| lvv| lsc| der| mvu| idx| dhu| tre| rvl| csz| mdz| kcw| dww| lza| job| wdh| bzw| nva| hwl| cki| igr| igl| paf| qmg| fci| bsv| tni| dlk| odn|