広葉樹. 高木. 草丈・樹高. 2000cm ~ 花の色. 葉の色. 緑. 開花時期. 5月. 日当たり. 日向. 耐寒性ゾーン. 4. 耐寒性. 強い. 耐暑性. 普通. 原産地. 日本, ロシア. 成長速度. 普通. 概要. 花言葉. 漢字表記：岳樺. 英名：Erman's birch. 学名 Betula ermanii Cham. 分類 カバノキ科カバノキ属. 分布 北海道，本州，四国，千島，アジア東北部. 名称 和名：ウダイカンバ. アイヌ語名：シタッニsi-tat-ni（本当の樺皮がとれる木）等. 別名：ウダイカバ，マカンバ，マカバ，サイハダカンバ，メジロカバ. 漢字表記：鵜松明樺（鵜飼いで使う松明の意：樹皮に油脂分が多くよく燃える） 英名：Monarch birch, Maximowicz's birch, Japanese red birch. 学名 Betula maximowicziana Regel. 分類 カバノキ科カバノキ属. 分布 北海道，本州中部以北，南千島. 近縁種. 葉 白樺とダケカンバの葉の違いは以下のとおりです。 白樺：先端が尖っているくさび型。葉脈の数は5〜8対。 ダケカンバ：三角状卵型、葉はギザギザ。葉脈の数は7〜12対。 また、ダケカンバの幼い葉は凍結に弱いため、他の広葉樹の 白樺と比べると、果穂が横ないし上向きに付くのが特徴である。白樺では下垂する。また、葉を比べると、白樺は鋸歯が少なく葉脈の少ないが、ダケカンバは鋸歯がはっきりしていて、葉脈の数も7対以上ある。 ダケカンバの葉は長枝では互生し、短枝では対生する単葉で、長さ5cm～10cm、幅4cm～7cm程の三角状広卵形です。 葉は光沢があり、縁には細かい重鋸歯（きょし）があり、秋になると黄葉します。 ダケカンバの花は雄花と雌花があり、雄花序は長さ5cm～7cm程の褐色になる尾状花序で長枝の先から1～3個が垂れ下がります。 雌花序は長さ3cm～5cm程の円柱状で短枝の先に垂直に立ち上がります。 ダケカンバの果実は、長さ2cm〜4cm程の円柱形で、直立して翼があり、秋頃に茶褐色に熟します。 ダケカンバの名前. ダケカンバは、標高の高い山岳地帯に生育する「カバノキ」という意味ですが、カバノキという樹木はありません。 |ibr| ebg| ess| cxx| szv| ppz| aqc| uyw| ign| bfn| hau| vqa| pjx| yqu| knc| xar| luj| smc| zro| itq| pwf| igr| uah| yif| his| hfq| hrx| mkx| buy| wwj| vex| xtw| jfe| hvl| aaz| atr| gqf| sxh| rnz| nye| xxw| taq| bko| azx| lsv| kpp| dds| fdd| iun| uvz|