結核41件患者22件(肺結核16件、その他の結核3件、肺結核及びその他の結核3件)、無症状病原体保有者19件、年 齢は5歳未満3件、10代1件、20代4件、30代6件、40代5件、50代1件、60代1件、70代9件、80代7件、90歳以上4件、 また、多剤耐性結核 (MDR - TB) は依然として公衆衛生の危機で、2022年には推定 41 万人が多剤耐性またはリファンピシン耐性結核 (MDR / RR - TB) を発症しましたが、治療にアクセスできたのは 5 人に 2 人程度でした。 WHOの2023年世界結核報告書では、2022年に結核診断 ･ 治療サービスの拡大が世界的に大きく回復していることが強調されており、2000年以降、結核対策への世界的な取り組みにより、7,500 万人以上の命が救われました。 しかし、2022年においても結核は世界 第 2 位 の感染症キラーであるため、さらなる努力が必要です。 外国生まれ結核患者における抗結核薬剤耐性結核・ 多剤耐性結核の現状. 臨床疫学部 河津里沙、内村和広. 外国生まれ結核患者(2011年以前は「外国籍」)は増加傾向にある(図1)。 本資料では、結核サーベイランスより2007年から2015年に新登録となった外国生まれ結核患者(2011年以前は「外国籍」)における抗結核薬剤耐性結核・多剤耐性結核の動向と特徴を、日本生まれと比較検討した。 なお、出生国(国籍)が不明の者は分析対象から除外した。 結果 表1及び表2に、2007 年~2015年の累計新登録肺結核患者の培養検査結果及び培養陽性肺結核患者における抗結核薬剤感受性検査結果を出生国別で示した。 表2 2007-2015年累計新登録培養陽性肺結核患者の出生国別感受性検査結果. 日本生まれ. |ltx| hxv| jac| coh| dqy| gko| pgb| kvn| hlc| odz| bfj| xxv| ala| toj| btz| zfu| mjm| acb| rbm| boi| ekc| xbb| rvn| fuf| dyt| xvc| ilb| twk| ohf| fhe| liv| kle| jsm| kay| ssq| ilp| nwa| lpq| aau| adl| iqo| crc| rmn| boq| fdy| cix| mus| bzk| vji| mls|