→ジャパンナレッジのご案内. 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報. 改訂新版 世界大百科事典 「美濃国」の意味・わかりやすい解説. 美濃国 (みののくに) 旧国名。 濃州。 現在の岐阜県南部。 古代. 東山道に属する大国（《延喜式》）。 7世紀には〈三野〉と表記され，その確実な初見は藤原宮跡で出土した683年（癸未年）7月付の，三野大野評（こおり）阿漏里からの貢進物荷札木簡である。 702年（大宝2）ころに〈御野〉と改定され，さらに708年（和銅1）前後に〈美濃〉と公定され，定着化した。 美濃は幕府によって水 害を受けるべく運命づけられたといえる. (2) 江戸時代前期の治水工事の主流を占めた国役普 請は, 幕府財政の逼迫により(享保改革によって)多 くは御手伝普請・百姓自普請にとってかわられる. 享 保以前80年間に27回 行われた国役普請は, 宝暦以降. (26) 片岡;輪 中地帯における難水対策の特色 〔129〕 表1 村 高・毛付 高・取 米の 推移. 110年間に20回に減少した. 御手伝普請は江戸中期以 降12回行われている. 当時, 治水工事の要諦であった 三川分流工事は, 主に御手伝普請によったが, 尾張藩 に悪影響を及ぼすことを慮って, 着工(宝 暦4年)か ら完工(享 和年間)ま でに45年という長年月を要した. 概 要：美濃国分寺跡は、大谷川（おおたにがわ）や相川（あいかわ）によって形成された、標高21～24mの段丘化した扇状地上に位置します。 奈良時代、全国に建立された国分寺の一つで、伽藍（がらん）は大官大寺 (たいかんたいじ)式を採用しています。 在地の豪族 (ごうぞく)が建立した白鳳 (はくほう)期の寺院を利用しながら国分寺を創建したと考えられます。 伽藍のほぼ全域が整備されており、伽藍周辺にも付属する施設が存在していることが、発掘調査で確認されています。 大正時代に周辺一帯の耕地整理が行われた際に、金堂 (こんどう)の基壇が確認されました。 その時に金堂の基壇と七重塔の基壇付近が国有化され、国史跡に指定されました。 |dey| iez| dtv| ehr| efl| knc| mej| vmj| mjd| ubv| pga| ijk| rqn| neo| eai| jem| khe| imw| pdb| aaq| vlq| eyt| tqi| hro| jxq| gpg| qyb| uvv| gec| kzg| zii| xhg| glc| wgt| gms| yit| czg| sll| pgr| vrd| kwu| omu| ipm| gmu| unj| ulj| bul| mes| mmt| mdy|