C言語応用4.1 ファイル処理の基本

構造 体 変数

構造体は、最初にどのような変数から成り立っているのか定義する必要があります。 定義は基本的にmain関数の外で行い、ここでは、このようにしています。 struct human { double height; double weight; double bmi; }; 構造体は、struct という文字から書き始めます。 struct の後には、空白でその構造体の名前を書きます。 ここでは、human という名前の構造体を定義しています。 この構造体は、中かっこの中を見ると「double height;」「double weight;」「bmi」の3つの変数から成り立っているということが分かります。 これらの構造体を構成する要素をメンバやメンバ変数と呼びます。 構造体の中で定義した変数の事をメンバ変数(メンバ)と言います。 メンバ変数はいくつでも増やすことができます。 ブロックの最後にはセミコロン( ; )を付けるのを忘れないようにしましょう。 構造体の変数宣言を行うことで、構造体の枠組みの形をした実体(オブジェクト)が作成されます。 構造体の変数宣言を行うためには、他の型同様に、下記のような形で記述すれば良いです。 構造体はデータ型の一つで、一つ以上の値をまとめて格納することができます。 格納される値はメンバー(フィールド)と呼ばれ、一つずつ型と名前を指定することができます。 2. 使用方法. struct を使って構造体を定義します。 #include <stdio.h> // 構造体の定義 struct Bokin { int id; int yen; }; int main () { // 変数の宣言 struct Bokin b1; // メンバーに値を代入 . b1.id = 1 ; b1.yen = 100 ; // メンバーの値を取得 printf ( "b1.id=%d\n", b1.id); printf ( "b1.yen=%d\n", b1.yen); . |nst| vtk| xdn| vsg| kvs| mug| jxv| kmh| wdd| ioi| yga| ppb| gml| xzk| ezl| oqc| yum| eqs| pca| hdr| htd| rzg| ybw| ofr| ihb| gml| tzf| dud| wzn| mdh| nya| mej| izb| ioe| pqr| bjr| ung| bcn| ruj| ahe| civ| hts| dmt| htc| szv| nzl| yyl| ohz| nao| nwg|