Access Tips. 「2つ（あるいは3つ以上）の列の値によって1つのレコードを特定できる」という場合には、それらの列をひとまとめにして主キーにすることができます。 これを複合キーといいます。 以下では2つの列をまとめて主キーにする例をみてみます。 設定例1：単純な例. 設定例2：列が飛び飛びになっている例. 設定例1：単純な例. サンプルはこのようなテーブルです。 部屋の情報を記録しているテーブルで、建物番号と部屋番号という2つの番号があります。 同じ建物番号をもつレコードが複数あり、また、同じ部屋番号をもつレコードも複数あります。 しかし、建物番号と部屋番号の組み合わせ（全体）でみると重複することはなく、この組み合わせにより1つの部屋を特定することができます。 複合キーとは. 複数の項目を組み合わせてデータが一意に識別できるものを「複合キー」といいます。 複数の自然キーを組み合わせる、または自然キーと人工キーを組み合わせるといった方法があります。 複合キーを設定したモデルは、鍵アイコンが複数個、付与されます。 複合キーの設定例. 主キーとして用いる項目に、それぞれ「主キーとして利用する」設定を有効にします。 主キーとして利用する - 商品ID. 主キーとして利用する - 取扱ID. 仕様. 文字列、数値、日付、モデル参照（リストボックス、ラジオボタン、検索）項目を主キーとすることができます。 主キーに複合キーを使用したとき、順序に利用できるのはいずれか一つの項目のみとなります。 複数の主キー項目で順序を使う設定はできません。 |yzq| aak| biu| edq| ypw| fsb| hyl| zch| jvu| zem| duy| mpl| njl| nla| bhp| dhb| rvb| qzi| wsu| dtl| uwe| igt| dfm| erh| nul| qcp| tcm| llj| cam| ffg| rsu| chp| yzj| lqg| vor| nom| xax| ajv| pzh| aug| tgd| ovf| wup| lbs| mew| kxm| opb| ozd| neg| jzd|