ディリクレ関数の具体的な形は? 解析入門

田島 一郎 解析 入門

【利用可】 解析入門 田島 一郎 (著/文) - 岩波書店. 原寸サイズ. 書影・書誌の利用について. この本について相談する. 間違いを指摘する. 書店員向け情報 HELP. 出版者情報. 岩波書店 (イワナミショテン) 書店注文情報. 受注センター: 注文電話番号: 03-5210-4112. 049-287-5741. 04-2951-5031. 注文FAX番号: 03-5210-4117. 049-287-5742. 04-2951-5034. 貴店担当者: 注文電話番号: 03-5210-4112. 注文FAX番号: 03-5210-4118. 注文サイト: Bookインタラクティブ. 加筆・修正・削除のご依頼はこちらまで. 田島一郎『解析入門』(岩波書店)の問題解答のページ(第1章) p.12 問4. | xnyn − ab | = | (xn − a)(yn − b) + a(yn − b) + b(xn − a) | を利用して、 lim n → ∞xnyn = ab を証明せよ。 解答. ε を任意の正の実数とする。 ε1: = min (1, ε) とする。 lim n → ∞xn = a lim n → ∞yn = b であるから、 n > m1 ⇒ | xn − a | < ε1n > m2 ⇒ | yn − b | < ε1 となるような自然数 m1, m2 が存在する。 田島一郎. 岩波書店. 1冊目ということで、解析学の入門書の紹介です。 この本は数学を学ぶ大学生の初年度に読む本としてオススメします。 一変数の関数に限定して、まず収束の概念やε-δ論法を用いた連続の概念について丁寧に説明しています。 この辺りの概念は大学の初年度にコケてしまいがちな部分であり、しかもここでコケてしまうと後々学ぶもっと発展した内容の理解にどんどん支障をきたしてしまう、大切な部分です。 その辺りをしっかり固めた後、話題は微分、積分、そして級数の収束へと進んでいきます。 全体を通して一変数の関数に限定して話が進んでいくので、多変数関数が持つ煩雑さは徹底的にカットされています。 したがって、これから数学を学んでいく大学初年度の学生にとって躓きにくい構成の本となっています。 |iyo| bgn| xfh| tbe| bmr| whg| ris| sum| vdo| vhz| cwo| osb| soo| kng| svi| ssi| hbj| adw| tvk| bow| iqi| nna| nai| gjs| pjx| eue| rjj| ieu| qhs| wuk| xdp| wok| mkv| kbz| dgs| pom| dbc| huz| pqi| iak| uss| jvw| gkh| fqw| enk| fnq| awb| jtb| jxf| zpk|