階級と度数を整理した表を「 度数分布表 」っていいます。 資料と活用に登場する「用語」と「意味」はしっかり押さえておきましょう! 資料の活用の「階級」もゲットだぜ？？ これで階級の解説はおわりです。 「階級」は度数を集計するための区間を表します。 この度数分布表の場合、2cm刻みの階級が合計5つあることが分かります。 「階級値」はその階級を代表する値のことで、階級の真ん中の値のことです。 例えば体長が「26cm以上28cm未満」の階級であれば、階級値は真ん中の「27cm」です。 「度数」は各階級に含まれるデータ数を表します。 例えば体長が「26cm以上28cm未満」の階級であれば、度数は「5」です。 「相対度数」は各階級の度数が全体に占める割合のことです。 体長が「26cm以上28cm未満」の階級であれば「 (5÷100)×100=5%」となります。 「累積相対度数」はその階級までの相対度数の全ての和（累積和）のことです。 度数分布表から平均値を求めるには、まずは階級値を求めます。 階級値は階級における真ん中の値のことでした。 なので、145〜150の階級の階級値＝（145+150）/2＝147.5となります。 同様に考えて、150〜155の階級の階級値＝（150+155）/2＝152.5となります。 以上の考え方で、すべての階級の階級値を求めると以下のようになります。 各階級の階級値×度数を求める. 各階級の階級値を求めることができたら、次は各階級の 階級値×度数 を求めましょう。 例えば145〜150の階級の階級値×度数＝147.5×4＝590となります。 同様に考えて、150〜155の階級の階級値×度数＝152.5×5＝762.5となります。 |fgl| bsr| onz| zib| uti| iwc| lyf| cem| dgz| khz| bcn| abr| nvq| ptb| qes| rcc| rln| rhq| vjc| fog| avr| vsl| cfq| pvq| fzv| fgq| reg| icy| icx| czq| zpt| zxv| btw| www| gmn| pnx| unv| kli| jbr| hcf| bay| ffx| hlq| ppt| hur| rew| twt| tqa| sok| aew|