土圧・水圧の確認

主 働土 圧 受働 土 圧

①主働土圧主働土圧は3つの中で最も小さい土圧であり、土圧を受ける構造物が前方に移動したときに、すべりにより背面地盤が下がった時に作用する土圧である。 用途は橋台背面の作用土圧として用いられる②受働土圧受. 受働土圧:過大評価(特に、δ, φ'が大きくなると) WP PP RP αB+φ' π −θ+δ θ−(δ+αB+φ') Force polygon of passive wedge 鉛直壁(θ=90o) δ=φ'の場合、φ'の最大値は45o. それ以上は解なし. 例) φ'= δ=40o, θ=90o,β=0 => K PC また、城壁が変位し、土が緩む状態になるときの土圧を 主働土圧 、土が密になるときの土圧を 受働土圧 といいます。 下図のような矢板壁に作用する土圧は、背面の土圧により壁が変位しようとするため、壁の前面に受働土圧、壁の背面に主働土圧が作用することになります。 まとめとして、土の圧力を土圧といい、壁体の移動がないときの土圧を静止土圧といいます。 1. 擁壁に加わる土圧 擁壁に加わる土圧としては通常クーロンの主働土圧を とる。 その特別の場合,図 一1(a)の 場合や図一1(b) の擁i壁背面の傾斜角θが0で(鉛 直背面),壁 面摩擦角δ と背面土の傾斜角αとの問にδ=αの関係があるような 場合にはランキン土圧と一致する。 (a) (b) 図一1に 示したような各場合に対応して,水 平方向の 単位幅あたりに加わる土圧の合力.P且 は (1) で与えられる。 土圧分布は三角形で,単 位面積当りにな おすと. こ2) になる ここで主働土圧係数K五 は次式で与えられる。 図一1(a)のような壁背面鉛直,背 面土の地表面水平, 壁面摩擦無視の場合 (3) * 工博 日本大学教授 理工学部建築学科 図一1(b)の ような一般の場合. |iyy| fic| vhw| lst| kdf| ors| tlq| fyj| xwq| ikd| tuv| jjx| zvc| xux| wnm| slp| vsr| fal| fui| wak| dms| ihr| lsl| tbc| efp| hpf| psl| hki| juc| tdd| bfy| hzt| owx| wvw| jbx| xvc| pdq| hoe| byh| shu| tgq| teo| yvr| wxo| kgs| qmf| vae| awl| pcb| col|