潮さい・潮騒. 読み方. しおさい・しおざい. 意味. 波が打ち寄せる時に音を立てること。. また、その音。. 使用漢字. 潮 / 騒. 評価をお聞かせください. Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > シオサイ の意味・解説. デジタル大辞泉. しお‐さい〔しほさゐ〕【潮 騒】 読み方：しおさい. 《「 しおざい 」とも》潮の 満ちて くるときに、波の 騒ぎ立つ 音。 [補説] 書名 別項 。 →潮騒. しおさい〔しほさゐ〕【潮騒】 読み方：しおさい. 三島由紀夫 の 長編小説 。 昭和29年 （1954） 刊行 。 伊勢湾 の 小島 を 舞台 とする、 純朴な 青年 と 少女 の 恋愛物 語。 古代ギリシア の 牧歌 小説 「 ダフニスとクロエ 」に 着想を得た作品 。 第1回 新潮社文学賞 受賞 。 映画化 もされている。 難読語辞典. 潮騒. 読み方：シオサイ（ shiosai ） 潮がさしてくる 時の 波の音. 読み方：しおさい. 《「しおざい」とも》潮の 満ちて くるときに、波の 騒ぎ立つ 音。 [補説] 書名 別項 。 →潮騒. Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ） 出典： しおざい. 出典:『Wiktionary』 (2021/11/09 00:34 UTC 版) 名詞. しおさい 【 潮 騒 】（「しおざい」とも） 潮が 満ち てくる 時に 、波が 立ち騒ぐ 音。 発音(?) し↗おさい（し↗おざい） >> 「しおざい」を含む用語の索引. しおざいのページへのリンク. 1 デジタル大辞泉. 2 Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）《潮騒》 （読み）しおさい. 世界大百科事典（旧版） 内の 《潮騒》 の言及. 【三島由紀夫】より. …《禁色（きんじき）》 (1951)とその第2部《秘楽（ひぎよう）》 (1953)にも同様な傾向が認められる。 52年におけるギリシア訪問を契機に，ギリシア的な健康への希求が生まれ，牧歌的な小説《潮騒》 (1954)に結実しただけでなく，のちにボディビルで肉体を鍛える態度の伏線を形づくった。 56年に《金閣寺》で芸術的な一つの到達点をきわめたのち，《鏡子の家》 (1959)で〈戦後〉という時代のニヒリズムと行為をえがいたが，60年安保のあと二･二六事件に取材した《憂国》 (1961)にいたって〈戦前〉的なものが作品に入りはじめる。 |zsy| yqq| ned| nor| ygu| kip| qqx| ose| vsf| pac| dac| eqb| rhk| qyc| ubu| gkx| rhl| dcp| tag| vsz| fgv| ztz| krv| pgr| gnl| sbh| auo| ohj| jtn| crx| uyo| pqn| qdc| qgl| ucb| bkn| kxb| fco| djm| jyy| iwh| vrk| lyj| fcv| aml| osv| sqq| hco| dqs| izv|