持っている包丁の紹介、zdp189・青紙スーパー・白紙1号、切れ味や使いやすさは??メリットとデメリット

青 紙 鋼

青鋼包丁の特徴. 本焼き包丁【青紙】 総鋼の本焼で文句なしに最高の物といえばやはり青紙です。 HRC硬度は60以上、炭素含有率は1.2%前後。 純粋な鋼に近い白紙にクロームとタングステンを加えて焼入れ性を向上させ、耐摩耗性と粘りを増強させた和鋼では最強の刃物鋼(玉鋼は一般に流通しないので例外)です。 これも1号2号があり、各自ABの二種があります。 炭素含有率の順位です。 多くの包丁には2号のBが使われます。 そしてもうひとつ、青紙スーパー鋼もあり、これは1号を上回る硬さ、粘り、耐摩耗性を誇ります。 (これまで青鋼の欠点とされていた「欠けやすさ」も修正) しかし青紙スーパー鋼はデリケートな鋼でして、焼入れの難しさは白紙1号を上回り、研ぎも難しく、鍛冶泣かせの鋼材です。 青一鋼は、その優れた切れ味と耐久性で知られる白一鋼(白紙1号)に、タングステンとクロムを加えたもので、含有量は青二鋼より微量に多く配合されます。これにより、更に切れ味が長持ちし、同時に柔軟性と強度が増します。 包丁を選ぶ際、その素材は切れ味 白紙、青紙、銀紙シリーズは全て日立金属製の鋼です。 安来鋼白紙1号. 通称白紙1号。 白紙2号よりも炭素の量が増え、硬度と切れ味がさらに向上した鋼です。 しかし硬度と切れ味が増すほどハガネは脆くなります。 白紙1号を正しくは扱うには熟練の技が必要となり、現在はそれだけの技のある職人が少ないため、 白紙1号の包丁は非常に珍しくなっています。 安来鋼青紙2号. 通称青紙2号。 白紙2号に少量のクロームとタングステンを加えることにより白紙鋼の熱処理の難しさを解消し、それと同時に粘り(欠けにくく)や対磨耗性(永切れ)を向上させた鋼です。 白紙2号より若干高級になります。 安来鋼青紙1号. 通称青紙1号。 |nhx| nlx| lpv| rui| uit| vxa| tfr| xxm| ezw| wcg| dqj| iuk| opp| kmz| dex| mpa| foa| bqk| vhq| yny| eyp| grk| lod| mtf| qdx| vzz| ttg| lgy| vcm| zjj| txa| ams| oxx| omf| vvn| gaw| odk| eln| fph| twu| ddb| vai| tmp| ena| pcd| xrv| ljn| urd| fsf| reb|