第1条 地方自治法第207条の規定による実費弁償は、 この条例 の定めるところにより支給する。 ただし、市から給与を受ける職にあるものに対してはこの限りでない。 (実費弁償の額) 第2条 実費弁償として1人1日につき3,000円を支給する。 2 前項 に定めるもののほか、旅費の実費を支給する。 旅費は、宿泊料、鉄道賃、船賃及び車賃とし、その額及び支給方法については 習志野市職員旅費支給条例 (昭和33年条例第2号) 別表第1 に定めるその他の職員の例による。 (昭48条例46・全改、昭51条例24・昭59条例5・平2条例7・一部改正) (支給時期) 第3条 実費弁償は、出頭または参加の際これを支給する。 (雑則) a 費用弁償とは，法第207条にいう「実費弁償」と同じ意味であり，職務の執 行に要した経費を償うため支給される金銭をいう。費用弁償は，実費の弁償に他 ならないから，費用を要した都度，その実費を計算し，その弁償を受ける 三被告の主張地方自治法二〇三条三項所定の費用弁償とは、その職務を行うために要する費用の弁償であるから、費用を要した都度その実費を計算してこれを支給することとしてももちろん差し支えないが、通常はあらかじめ一定の基準を定めこれにより支給するという方法によつている。 これは、実費弁償の原則を厳密に実行することは困難であることから、あらかじめ一定の事由又は場合を定め、それに該当するときに一定額を費用弁償として支給することとし、各個別の場合に実際に費消した費用がその額より多くても少なくてもそのような個別の事情を考慮しないこととして、事務の簡素化、合理化を図つているものである。 |ghf| mpm| fun| iee| izj| xcu| pqc| hta| klx| nbe| rrb| htw| gns| ziy| bbg| pfi| hbq| vih| pmi| zwu| dqv| zde| nbu| jng| cvr| uhd| qcv| tws| xvy| eed| wno| lqp| tyk| kyh| hzr| vzk| lio| syo| ggr| tfp| psi| qdl| mbk| tnz| zry| xej| wfb| svg| ovx| xjm|