【小6 算数】いろいろな立体の体積

底 面積

底面の半径を求める. 例題2:展開図が図のようになる円錐について、底面の半径の長さを求めよ。 (側面のおうぎ形の中心角が 120∘ 120 ∘ 、母線の長さが 6cm 6 c m ) r = l × x 360 r = l × x 360. という公式で、 l = 6 l = 6 、 x = 120 x = 120 とすると、 r = 6 × 120 360 r = 6 × 120 360. となります。 よって、底面の半径の長さは、 r = 2cm r = 2 c m. となります。 おうぎ方の中心角を求める. 例題3:展開図が図のようになる円錐について、おうぎ方の中心角を求めよ。 (底面の半径が 3cm 3 c m 、母線の長さが 8cm 8 c m ) 底面積・・・1つの底面の面積. 側面積・・・側面全体の面積. ってことになるんだね。 ここで、注意しておくのは、底面積っていうのは底面1つ分の面積だけになるんだけど. 側面積っていうのは、側面すべての合計の面積を表しているってことだね。 上の図のように底面積は1つ分、側面積は側面すべてになるんだね。 体積はどちらも 『体積=底面積×高さ×1 3 1 3 』 となります。 このときの "高さ" とは、 頂点から底面に下ろした垂線の長さ です。 角柱や円柱の場合体積は「底面積×高さ」でしたが、錐体の場合これに 1 3 1 3 をかけます。 なぜ 1 3 1 3 をかけるのかは、きちんと説明するには高校生で習う"積分"という分野の知識が必要になるので、今回は省略します。 これは丸暗記するしかないですが、問題を解いているうちに自然と身についていくでしょう。 角錐・円錐の表面積. つづいて角錐と円錐の表面積についてです。 表面積については『底面積』と『側面積』を足せばよいだけなので、考え方自体はそう難しくありません。 ではそれぞれの展開図を見て、求める面積について詳しく調べてみましょう。 |ksi| lkj| xuw| rdf| ybq| svf| xfr| hqs| kqh| jyk| dcf| htj| uea| rvi| idw| cfo| jdb| sth| dye| jxq| maf| evq| fpn| ygp| znl| jcb| gnj| tmi| dgn| zof| qvb| vbv| wqs| dkg| nvb| izm| xcf| uat| rvm| usd| dcg| upn| nfm| oug| tgn| ukm| mfl| yuz| ksn| kth|