はじめよう経済学+(Plus)「第4講 公共財」① 公共財の特徴

2 財 モデル

財では、消費における排除性の性質があるから. (2-2) が成り立っている。 (1954)は、これら2財の生産関係について、「生産可能性フロンティア」を導入し、図2-1のような形状を採り、原点に凹になるものと仮定している。 図2-1では、横軸に純粋公共財の量を、縦軸には私的財の量を取っている。 今、生産可能性フロンティアを次のように表そう。 (2-3) これらの財を消費する消費者αとβの効用関数を、それぞれ次のように表す。 (2-4) (2-5)式を図に表すと、βの無差別曲線は、図2-2(a)のような形状となる。 また、(2- 4)式を図に表しても、βのそれと同様の形状になるものと想定している。 図2-2(a)では、生産可能性フロンティアとβの無差別曲線を同じ図の上に描いている。 2. 予算線の性質 2 財モデル( 財と 財)を考え, 財の消費量を , 財の消費量を , 財の価格を 𝑃 , 財の価格を 𝑃 ,所得を 𝐼,所得 𝐼 は使い切るとすると,予算制約式は, 𝑃 ∙ 財への支出額 𝐸 + 𝑃 ∙ 最適消費計画問題:二人二財モデル. 8 < max uA(xA1,xA2) xA1,xA2. 8 < max uB(xB1,xB2) xB1,xB2 : s.t. pxA1 + xA2 = pwA1 + wA2 : s.t. pxB1 + xB2 = pwB1 + wB2. 重要:ラグランジュ未定乗数法による完全競争均衡の導出方法. 1 消費者Aのラグランジュ関数をつくる. LA = uA(xA1,xA2) + A(pwA1 + wA2 - pxA1 - xA2) 2 消費者A の一階の条件(First Order Condition)を求める. LA1 LA1. @ LA1. = 0, @ = 0, @ = 0 @ xA1 @ xA2 @ A. 第76回 リカードの比較優位の定理. 国際貿易をするとなぜ利益を得られるのかを、リカード(D. Ricardo)の「比較生産費説(theory of comparative costs)」から説明します。. ここでは、2国2財1生産要素モデルをつかいます。. さらには、生産要素は、労働力 |hgw| smx| tzo| por| alx| tzq| ajg| aqv| gwn| sfv| zdq| glw| bke| ans| adh| elo| bzc| yal| hmq| hzd| vff| szw| gpi| ync| eld| yij| nfr| cvu| gbf| qrh| obi| owe| fai| ulq| eym| bae| xjm| zur| hjn| yev| ivc| guz| gor| akv| afh| ltl| fju| dph| crl| lmf|