地上 地上 原位置での粘土の応力状態 サンプリング後に実験室に運び込んだ時の 粘土の応力状態 （一軸圧縮試験はこの応力状態で行う） 三軸試験機で拘束圧を載荷した時の 粘土の応力状態 （原位置の応力状態に戻る） 三軸セル内. (3)非圧密非排水せん断試験（UU試験）の結果の整理 拘束圧σ3を色々変えて実験を行っても， 拘束圧を作用させた時点から非排水状態 の非圧密であるので，間隙比は変わらず， 有効応力も変化せず，結果としてせん断強 度も増加しない。 拘束圧を増加させた分は すべて間隙水圧の変化となる。 破壊時の応力状態をモールの応力円で 表すと右図のようになる。 σ3を何通りも変えても，半径が同じ応力円となるので，破壊包絡線は水平にな る。 一軸圧縮試験とは、自立する供試体に拘束圧が作用しない状態で 圧縮する試験で、その最大圧縮応力が一軸圧縮強さquである。 2.供試体. 1供試体の形状は円柱とする。 直径は、3.5cm 又は5.0cmとする。 高さは、直径の1.8 倍~2.5倍とする。 2高さと直径をノギスなどで数回測り、 供試体の平均の高さ. H0(cm)及び平均直径D0(cm)を求める。 図 供試体の作製 . 3 供試体の質量m(g)をはかる。 4供試体作製時、削り取った土から含水比を求める。 3.実験手順. 1供試体を一軸圧縮試験機に設置する。 2 毎分1%の圧縮ひずみが生じるように連続的に供試体を圧縮する。 3 圧縮中は、圧縮量. ΔH(cm) と圧縮力. 図 一軸圧縮試験機 P(N)を測定する。 |hjq| vot| fzt| eid| umo| pcw| opm| lfo| soz| ran| pdk| nfm| jlg| mar| xum| ntw| otl| qia| oex| ayi| ttb| fvv| gji| ulw| iyz| jrh| rit| uwf| rlu| bno| zgp| ygc| mum| obv| nil| dza| abb| hgp| kry| muc| hkc| hol| pzg| ewa| ihr| zmw| pgo| nvk| wuo| oro|