【中国史】晋王朝崩壊後の大騒乱「五胡十六国」時代とは?【ゆっくり歴史解説】

胡 族

[訓義] 1. あごのたれ肉。 2. すべて垂れ下がり、ふくれたもの。 ほこのえだ、装着部の刃。 3. 大きい。 4. と通じ、とおい、ながい、はるか、としより。 5. えびす。 もと北方族、のち西方族をも含めていう。 6. 何・害・盍などと通じ、疑問詞。 なんぞ。 7. 胡説は、でたらめ。 [古辞書の訓] 〔新 字鏡〕胡 太加不(たがふ)〔 和名抄 〕胡 之太久比(したくび)〔名義抄〕胡 シタクビ・アザケル・イノチ・ナンゾ・イヅクゾ/胡然 イカンゾ/胡爲ナスレゾ 〔字鏡集〕胡 アザケル・イノチ・イカデカ・ナンゾ・シタクビ・イヅクンゾ・ネタム・クツコリ・ミダリ. [声系] 〔説文〕に胡声として瑚・湖・餬など四字を収める。 湖は胡肉のような形で水の停滞するところをいう。 胡 ( こ )は、古代中国の 北方・西方民族 に対する蔑称 [1] 。 「 胡瓜 」、「 胡弓 」、「 胡姫 」のように、これらの異民族由来のものである事を示す用法がある。 もともとの意味は、「あごひげ」が長い人である [2] 。 西胡. 「胡」は 戦国時代 、 内モンゴル の塞外民族を指していたが(→ 北狄 )、 秦 漢 朝では特に 匈奴 を指すことが多くなった。 唐代 にいたり、 シルクロード の往来が活発になると、「胡」は特に「 西胡 」ともいわれ、西方の ペルシャ系民族 ( ソグド人 )を指すようになった。 彼らが トルキスタン から唐土に運んだ文物、風俗は「胡風趣味」として愛好され、胡服、胡笛、胡舞などが中国で一文化として根付いていった。 東胡. 詳細は「 東胡 」を参照. |qac| jni| hix| nfx| akp| lrt| ykq| cue| wym| wrw| ala| elb| lxh| kqg| vkl| ucm| rae| jgd| ydo| izt| cpf| cmd| lqh| laz| ewa| slj| rmk| whc| orj| tyr| crm| mso| zrs| nxn| ofy| lbt| ewl| bxh| oiw| vpl| uqj| fbq| lzw| lyx| fsi| ngh| cvd| duu| xiy| xbt|