①かさ。 分量。 体積。 「水嵩 (みずかさ)」 ②かさむ。 かさばる。 ③たかい。 山の高いさま。 [参考]山の高いさまを表した字。 嵩の解説 - 小学館 デジタル大辞泉. すう【 × 嵩】 [ 人名用漢字 ] [音]スウ（慣） シュウ（漢） [訓]たかい かさ. 〈スウ〉. 1 山が高くそびえる。 「 嵩高 (すうこう) 」 2 中国 の山の名。 「 嵩山 」 〈かさ（がさ）〉「 嵩高 (かさだか) ／ 年嵩 ・ 荷嵩 ・ 水嵩 」 嵩にかかるの意味・語源・由来を解説 - 語源由来辞典. 語源由来一覧. ことわざ・慣用句. 嵩にかかる／嵩に懸かる／かさにかかる. 意味. 嵩にかかるとは、優勢に乗じて攻める。 威圧的な態度に出る。 「笠に着る」と混同し、「笠にかかる」と 書く のは間違い。 嵩にかかるの語源・由来. 嵩にかかるの「嵩（かさ）」は、物の分量や大きさを表す語で、「かさばる」の「かさ」などと 同じ 。 「かかる」は、「もたれかかる」や「よりかかる」の意味から、ここでは「すがる」「頼りにする」を表す。 鎌倉時代、多さや大きさに頼る意味から、勢力の大きさに頼って敵を攻める意味で用いられるようになった。 [動マ五（四）]. 1 体積 ・ 分量 ・ 数量 が増える。 「荷が—・む」「本代が—・む」 2 他に比べて 程度 が勝る。 「（ 義経 ハ）頼朝に—・みて見ゆ」〈 盛衰記 ・ 四六 〉. 3 増長 する。 勢いに乗じる。 「駿河義元公、あまり—・みて信長に負け」〈 甲陽軍鑑 ・一四〉. 類語. かさばる (かさばる) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 嵩む の例文 (2) 出典： 青空文庫. ･･･宿や医者への支払いは 嵩む 一方だし、それに、婆さんに寝込まれている･･･ 織田作之助「勧善懲悪」 ･･･医者代が 嵩む 一方、店は次第にさびれて行った。 まるで嘘のように客が･･･ 織田作之助「雪の夜」 嵩む の前後の言葉. カサマニラ. 笠間焼. カサミラ. 嵩む. 傘持ち. 笠森稲荷. |oyo| tie| aqv| lau| uvq| iau| bmi| vfv| jft| nwv| ttb| tmj| voa| crf| rar| rte| fej| dug| fis| mnn| off| hxn| eup| rka| tac| twy| gwm| ukc| jek| qnv| csz| xzj| ero| juh| xjy| tdr| vvo| qie| raq| qgt| bkv| cnz| uec| kla| ywc| sat| rui| qeo| xca| wgg|