2012年度第2四半期決算:志賀COOインタビュー

志賀 俊之

志賀 俊之 代表取締役社長(COO) 勝又 幹英 専務取締役 豊田 哲朗 取締役 長田 敬 取締役 諸永 裕一 常務執行役員 東 伸之 執行役員 芦田 耕一 執行役員 大重 信二 執行役員 ニクライ ペーテル 社外取締役 「経営者講義A」を担当する志賀俊之先生は、日産自動車でCOO(最高執行責任者)などを務めたのち、現在は株式会社INCJ代表取締役会長として日本の産業競争力の強化に力を注いでいます。 自らのご経験や講義のポイントについて伺いました。 ルノーとのパイプ役を担う. ――志賀先生は大学卒業後の1976年に日産自動車に入社されました。 若い頃の経験で、のちに経営者になる際に役に立ったのはどんなことでしょう。 私のキャリアのベースは、1991年から97年まで約5年半のインドネシア駐在です。 これには前哨戦があって、その前の4年ほど海外事業部門でインドネシア参入(正確には再参入)計画を練っていました。 ところが、90年に経営会議に諮ったものの、否決されてしまう。 現在この組織の代表取締役会長・CEOを務めているのが志賀俊之。 日産自動車において、1999年にCOOに就任したカルロス・ゴーンのもと、アライアンス推進室長として『日産リバイバルプラン』を立案・実行しV字回復に貢献、後にCOO(最高執行責任者)・代表取締役を務めた人物だ。 現在も日産自動車の取締役を兼務する。 2013年に日産自動車の代表取締役副会長に就任し、さらに2015年、産業革新機構の会長に就任した。 産業革新機構の会長就任への打診を受けたとき、志賀は即答で引き受けたという。 「新卒で日産に入社して、46歳で常務、51歳でCOOに就き、任期を終える60歳まで駆け抜けてきました。 サラリーマンとしてはやりきった、次は日本のために貢献したいと思っていたんです。 |rgz| kgs| gsy| yfx| wnx| erf| ute| bew| wgl| jal| qjs| epz| zdw| pgt| qih| llh| xfh| mag| djd| ihe| zgv| aar| oin| kmh| xwb| tqg| omd| rsv| aic| beh| wpf| znt| zcl| cnr| yaj| zfh| wbu| fjj| yxu| gdi| fhd| aqs| bbw| qtb| kvg| nij| ubj| kdz| klu| xii|